広東省掲西県で「承翰杯」シャンチー（象棋）オープンが行われました。
この大会の優勝は広州の程宇東選手でした。おめでとうございます！
日本チームが以前大変お世話になった黎徳志さんも参加し、準優勝でした。中国ではこのようなオープンの試合が多く開催されています。しかし残念ながら日本ではシャンチーのオープン大会などはほぼ行われていません。今後小規模でも少しずつシャンチーのオープン大会を開催出来たらいいなと思います(*´▽｀*)
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試合について
○開催期間
2019年8月3日～4日
○開催場所
広東省掲西県
○試合種目
シャンチー個人戦
（成年組（15～70歳）とジュニア組（6～14歳）で試合が行われました）
○持ち時間
成年組：40分切れ負け（第3ラウンド以降前10台の人は棋譜をとること、ただし持ち時間が5分を切ってからは棋譜をとらなくて良い）
ジュニア組：3ラウンドまでは合わせて50分に持ち時間（←切れ負けではなく二人で50分…。新しいスタイルですが、ジュニアの方は交流の意味が重要視されているのかもしれません。）3ラウンド以降は、前10台は25分切れ負けで対局を行う
○３位までの賞金
【成年組】 優勝6000元、準優勝4000元、3位2000元
（賞金と別にトロフィーと賞状ももらえます）
【少年組】 優勝1000元、準優勝800元、3位600元
（賞金と別にトロフィーと賞状ももらえます）
○成年組上位３名
優勝 程宇東
準優勝 黎徳志
３位 劉宗澤
以上
入賞されたみなさま、おめでとうございます！
○成績表ページ
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